価格・割引のバナーの見せ方|割引率・早割・限定オファーの表示と景品表示法の注意点
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セールやクーポンのバナーは、割引率や価格を大きく見せるほど目に留まりやすくなります。一方で、実際より得に見える表示は景品表示法の「有利誤認」にあたるおそれがあります。
この記事では、割引率・価格の見せ方、早割・直前割・限定オファーの書き方、価格をバナーに載せるかどうかの判断を、消費者庁の資料と弊社の制作実績をもとに紹介します。
この記事では、割引率・価格の見せ方、早割・直前割・限定オファーの書き方、価格をバナーに載せるかどうかの判断を、消費者庁の資料と弊社の制作実績をもとに紹介します。
目次
価格の表示で気をつけること(景品表示法)
景品表示法では、価格や取引の条件について、実際より著しく有利だと消費者に思わせる表示を「有利誤認表示」として禁止しています。消費者庁は、当選者だけが割安で契約できると表示しながら実際は応募者全員を同じ料金で契約させていた例などを挙げています(出典:表示規制の概要|消費者庁)。
細かい判断は、消費者庁の資料や、必要に応じて専門家に確かめてください。
| 表示 | 気をつけること |
|---|---|
| 「通常価格〇円→〇円」 | 通常価格として、実際にその価格で一定期間販売していたかを確かめる |
| 「最大〇%OFF」 | 「最大」の割引が当てはまる商品・条件が実際にあるか |
| 「期間限定」「本日限り」 | 期間が終わったあとも同じ価格で売り続けていないか |
| 「数量限定」「先着〇名」 | 実際に数量や人数を限っているか |
| 「〇円〜」 | 最低価格になる条件(日程・人数など)をLPで示せるか |
割引率と金額、どちらを大きく見せるか
| 見せ方 | 向いている場面 | 例 |
|---|---|---|
| 割引率(%OFF) | 価格の高い商品、まとめ買い、複数商品のセール | 最大80%OFF |
| 割引額(円引き) | 価格の低い商品、クーポン | 500円OFFクーポン |
| セール後の価格 | 価格そのものが安いとき | 1,980円 |
| 無料・プレゼント | 送料・初月・おまけなど | 送料無料 |
早割・直前割・限定オファーの書き方
- 早割・直前割は「〇月〇日までの予約で」など、条件となる日付を必ず入れる
- 割引の種類が複数あるときは、1枚のバナーに全部入れず、いちばん伝えたい1つに絞る
- 「限定」は、期間・数量・対象者のどれを限っているのかを書く(例:12月25日まで、先着100名、初めての方限定)
- 割引を強調しすぎて商品の魅力が伝わらないときは、商品写真を主役にして割引は帯で添える
価格をバナーに載せるか
| 向いている場合 | |
|---|---|
| 載せる | 価格そのものが強み(安い・お得)、比べられやすい商品、セール・クーポン |
| 載せない | 価格より品質やブランドで選ばれる商品、価格の条件が複雑で1枚で正確に書けない商品 |
弊社の制作実績から
バナー制作.jp で制作したセール・クーポンのバナーの例です。割引の数字をいちばん大きくし、期間や条件を添えています。

MAX80%OFF SALE開催中 
タイムセール 
500円OFFクーポンプレゼント 
期間限定クーポン15%OFF
出典:バナー制作.jp の制作実績一覧




出典:バナー制作.jp の制作実績一覧
文字の大きさと配置
- 割引率・価格をいちばん大きく、次に商品名、条件は小さく
- 条件(期間・対象)を小さくしすぎない。弊社では1000×1000pxで作る場合、いちばん小さい文字でも36pxくらいを目安にしている
- 「%」「円」「OFF」は数字より少し小さくすると、数字が目立つ
価格・割引のバナーを作る前の確認
- 通常価格・割引率・最大〇%の計算と根拠を確かめたか
- 期間・数量・対象の条件が書いてあるか
- 「〇円〜」の条件をLPで示せるか
- 割引だけでなく商品の魅力も伝わるか
この記事を書いたライター

※アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ
調査期間:2020年8月7日~12日
調査方法:インターネット調査
調査概要:デザイン制作会社10社を対象にしたサイト比較イメージ調査
調査対象:全国の20代~50代の男女 1052名














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