男性向け・女性向けのバナーデザイン|ファッション広告925件で比べる人物・色・文字量の違い
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男性向けと女性向けのバナーは、何が違うのでしょうか。弊社が運営するバナーアーカイブに掲載しているファッションの広告バナーのうち、メンズファッション343件とレディースファッション582件(2026年10月30日時点)を比べると、人物が写っている割合に大きな差がありました。
この記事では、集計から分かる違いと、ターゲットの性別に合わせてバナーを作るときの考え方を紹介します。
この記事では、集計から分かる違いと、ターゲットの性別に合わせてバナーを作るときの考え方を紹介します。
目次
メンズとレディースのファッション広告の違い
| 項目 | メンズファッション | レディースファッション |
|---|---|---|
| 件数 | 343件 | 582件 |
| 人物が写っている | 44.9% | 62.9% |
| 写真を使っている | 83.1% | 87.6% |
| イラストを使っている | 12.2% | 8.6% |
| 文字量が多い | 25.5% | 20.5% |
| 文字量が少ない | 24.0% | 26.0% |
| メインカラー上位 | ブルー24.2%・ブラック12.5%・ホワイト11.1%・レッド10.8% | ブルー21.1%・ブラック11.9%・ベージュ11.7%・ホワイト11.0% |
ファッション以外の業種では結果が変わる可能性があるため、自社の業種でも一覧で確かめてください。
人物を入れるかどうか
弊社では、着た感じを見せたいときや、ターゲットの年齢層・性別が決まっているときは人物(モデル)を入れ、商品そのものの魅力を伝えたいときは商品を大きく見せる、というように伝えたい内容で決めています。
- 女性向けで人物を入れるときは、ターゲットに近い年齢・雰囲気のモデルを選ぶ
- 男性向けでは、商品の素材感や細部を見せる商品写真も多く使われている
- モデルの写真がないときは、Adobe Stock や PIXTA などの素材サイトから、イメージに合う人物を選ぶ(ライセンスの範囲を確かめる)
色と文字:性別で決めつけない
集計では、男性向け・女性向けとも色の上位はほぼ同じでした。「男性は青・黒、女性はピンク」と決めつけるより、商品やブランド、リンク先のLPの色に合わせるほうが、バナーとLPのつながりがよくなります。弊社でも、色はLPのトンマナ・ロゴ・素材をもとに決めています。
- 文字量はどちらも「普通」が半分。メンズはやや多め、レディースはやや少なめ
- セールや価格を見せるときは、割引率や価格を大きく。割引率の見せ方も参考に
- 1000×1000pxで作る場合、いちばん小さい文字でも36pxくらいを目安にする
弊社の制作実績から
バナー制作.jp で制作したファッションのバナーの例です。左がメンズ向け、右がレディース向けです。

メンズアパレル 
春はワンピが欲しくなります。 
新しいTRADのルール 
秋アウター&ワンピース
出典:バナー制作.jp の制作実績一覧




出典:バナー制作.jp の制作実績一覧
ターゲットに合わせて作るときの手順
- ターゲットの性別・年齢層と、伝えたいこと(着た感じ・素材・価格)を決める
- 人物を入れるか、商品を大きく見せるかを決める
- 色はLPやブランドの色に合わせる
- 人物あり・なしなど1か所だけ変えた2枚を作り、配信して比べる(バナーのABテストのやり方)
男性向け・女性向けのバナーを作る前の確認
- 人物を入れる理由(着た感じ・年齢層)があるか
- モデルの写真の権利やライセンスを確かめたか
- 色を性別で決めつけず、LPやブランドに合わせたか
- 価格・割引の表示が分かりやすいか
この記事を書いたライター

※アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ
調査期間:2020年8月7日~12日
調査方法:インターネット調査
調査概要:デザイン制作会社10社を対象にしたサイト比較イメージ調査
調査対象:全国の20代~50代の男女 1052名














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