バナーとチラシの違いとは?意味・特徴の比較と使い分け、デザインを使い回すときの注意
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バナーはWebサイトやSNSに表示される画像の広告、チラシは紙に印刷して配る広告です。届け方・情報量・見られる時間・効果の測り方などの違いを一覧で比べ、目的別の使い分け、チラシのデザインをバナーに使い回すときの注意点まで、バナー制作会社が解説します。
目次
バナーとチラシの違い一覧
バナーとチラシは、どちらも商品やサービスを知らせる広告ですが、届け方も作り方も大きく違います。
| 項目 | バナー | チラシ |
|---|---|---|
| 届け方 | Webサイト・SNS・アプリの画面に表示 | 紙に印刷して、配布・ポスティング・折込・店頭で配る |
| 届く相手 | 年齢・興味などで絞って届けやすい | 配る地域や場所で絞る |
| 情報量 | 少ない(ひと言と画像が中心) | 多い(地図・価格表・クーポンなども載せられる) |
| 見る時間 | 一瞬(流し見の中) | 手に取れば、じっくり読まれることもある |
| 次の行動 | 押せばすぐにサイトへ移れる | 電話・来店・QRコードなどで行動してもらう |
| 効果の測り方 | 表示回数・クリック数などが数字で分かる | クーポンの回収数など、工夫しないと分かりにくい |
| 差し替え | 配信中でもすぐ差し替えられる | 印刷後は変えられない |
バナーとチラシ、それぞれの意味
言葉の意味を整理しておきましょう。
バナーとは
バナーは、Webサイト・SNS・アプリなどの画面に表示される画像の広告や案内です。英語のbanner(旗・横断幕)が語源で、押すと商品ページやキャンペーンページに移れるのが特徴です。広告として配信するもの(バナー広告)と、自社サイトの中で別のページへ案内するものがあります。
チラシとは
チラシは、紙に印刷して配る広告です。新聞の折込、ポスティング、店頭や街頭での手渡しなどで届けます。地域を絞って届けやすく、手元に残るので、地図・営業時間・クーポンなど情報の多い内容に向いています。
ポスターとの違い
ポスターも紙の広告ですが、壁や掲示板に貼って、遠くからでも目に入るように見せるものです。チラシが「手に取って読むもの」なら、ポスターは「通りがかりに見るもの」で、文字を少なく大きくする点はバナーに近いといえます。
目的別の使い分け
- ネットで申し込みや購入をしてほしい → バナー。押してすぐページに移れる
- 年齢や興味で相手を絞って届けたい → バナー
- お店の近くの人に来てほしい → チラシ。地域を絞って配れる
- 地図・価格表・クーポンなど情報が多い → チラシ
- ネットをあまり使わない人にも届けたい → チラシ
- 反応を見ながら内容を直したい → バナー。すぐ差し替えられる
チラシのデザインをバナーに使い回すときの注意
チラシとバナーを同じキャンペーンで作るとき、チラシのデザインをそのままバナーにすると、ほとんどの場合うまくいきません。次の4点に注意して作り直します。
情報をひと言にしぼる
チラシの情報をバナーに全部入れると、文字が小さくなって何も読めません。バナーでは一番伝えたいひと言と商品だけにしぼり、詳しい情報は押した先のページに任せます。
形にあわせて組み直す
チラシはA4などの縦長が多い一方、バナーは横長・正方形・縦長とさまざまです。縮小するのではなく、バナーの形にあわせて写真と文字の並べ方を組み直します。組み方は横長バナー・縦長バナーのデザインとレイアウトで解説しています。
文字の大きさを画面で確かめる
紙では読めた大きさの文字も、スマホの画面では小さすぎることがあります。書き出したバナーは、スマホの実際の大きさで読めるか確かめましょう。
色の見え方の違いに注意する
印刷物は色を4色のインク(CMYK)で、画面は光の3色(RGB)で表すため、同じデータでも色の見え方が変わります。チラシのデータからバナーを作るときは、画面用の色(RGB)にして、色味を確かめてから書き出します。
チラシとバナーをまとめて頼むなら
まとめ
- バナーは画面に表示する画像の広告、チラシは紙に印刷して配る広告
- バナーは相手を絞りやすく、すぐページに移れて、効果が数字で分かる
- チラシは地域を絞れて、情報を多く載せられ、手元に残る
- チラシのデザインを使い回すときは、情報をしぼり、形にあわせて組み直す
この記事を書いたライター

※アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ
調査期間:2020年8月7日~12日
調査方法:インターネット調査
調査概要:デザイン制作会社10社を対象にしたサイト比較イメージ調査
調査対象:全国の20代~50代の男女 1052名














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