デザイン会社が発信!バナー制作情報メディア

バナーは人物写真とイラストどっちが効果的?向いている商材と使い分け

公開日 更新日
バナーは人物写真とイラストどっちが効果的?向いている商材と使い分け
バナーに人物写真とイラストのどちらを使うかは、「何を見せたいか」で決まります。実物や利用者の姿を見せたいなら写真、形のないサービスや親しみやすさを伝えたいならイラストが向いています。それぞれの向き不向き、注意点、どちらが効くかの確かめ方、素材の用意の仕方まで、バナー制作会社が解説します。

目次

結論:「何を見せたいか」で決める

人物写真とイラストに、どちらが必ず効果的という決まりはありません。バナーで見せたいものによって向き不向きが分かれます。
見せたいもの向いている素材
実物商品・お店・料理など、実際の見た目が決め手になるもの → 写真
利用者の姿使っている人の表情や変化を見せたい → 人物写真
形のないものアプリ・保険・手続きなど、写真にしにくいサービス → イラスト
手順や仕組み使い方や流れを分かりやすく見せたい → イラスト・図
親しみやすさかたい内容をやわらかく見せたい、幅広い年代に届けたい → イラスト
迷ったときは、両方を作って実際に出し、反応を比べるのが確実です(後半で解説します)。

実際の広告ではどうなっているのか、弊社が運営するバナーアーカイブに掲載している広告バナー(2026年10月28日時点、分類はAIによる自動分類)で調べると、次のとおりでした。
分類割合
写真を使っている71.1%(27,310件中19,417件)
イラストを使っている25.5%(27,310件中6,975件)
人物が写っている34.0%(27,208件中9,245件)
インターネットサービスでイラストを使っている37.2%(6,086件中2,266件)
中途採用で人物が写っている49.7%(1,361件中677件)
全体では写真が中心ですが、形の無いサービスではイラスト、採用では人物が多く使われています。写真とイラストの両方を使うものもあるため、割合の合計は100%になりません。弊社が集めた広告の集計で、広告全体の割合ではない点にご注意ください。

人物写真が向いているバナー

人物写真は、見る人が「自分ごと」として受け取りやすい素材です。

使う人の姿や変化を見せたいとき

美容・健康・スクール・求人など、利用した人の表情や暮らしの変化を見せたい商材では、人物写真が向いています。見る人が「こうなれるかも」と想像しやすくなります。

信頼感やリアルさを伝えたいとき

実際のスタッフや講師、お客様の写真は、「本当にいる人が対応してくれる」という安心感につながります。会社やお店の雰囲気を伝えたいときにも写真が向いています。

人物写真を使うときの注意点

  • 素材サイトの写真は、使える範囲(広告に使えるか、加工してよいか)を必ず確かめる
  • 人気の素材写真は、ほかの広告でも使われていて見慣れた印象になりやすい
  • 写真の人物の視線や向きで、見る人の目の動きが変わる(視線の使い方はバナーの視線誘導とは?で解説)
  • 健康食品や化粧品などは、写真の見せ方も広告の決まりに注意する

イラストが向いているバナー

イラストは、写真では表しにくいものを、分かりやすく、やわらかく見せられる素材です。

形のないサービスや仕組みを見せたいとき

アプリ、保険、金融、手続きの代行など、写真にしにくいサービスは、イラストで「使っている場面」や「仕組み」を描くと伝わりやすくなります。

親しみやすさや世界観を出したいとき

イラストは、色や雰囲気を自由に決められるので、ブランドの世界観をそろえやすく、かたい内容もやわらかく見せられます。漫画の形にすれば、悩み→解決の流れを短く伝えることもできます。

イラストを使うときの注意点

  • ターゲットに合わない絵柄だと、子どもっぽい・安っぽい印象になる
  • 素材サイトのイラストも、使える範囲を必ず確かめる
  • 生成AIで作ったイラストは、ほかの作品に似ていないか、手や文字が崩れていないかを確かめる

写真とイラストを組み合わせる

写真とイラストは、どちらか一方に決める必要はありません。たとえば、商品は写真で実物を見せ、周りの吹き出しやアイコンはイラストにする、といった組み合わせもよく使われます。実物のリアルさと、イラストの分かりやすさを両方生かせます。

どちらが効果的かを確かめる方法

一番確実なのは、写真版とイラスト版を両方作って、同じ条件で配信して比べることです(ABテスト)。
  • キャッチコピー・色・ボタンなど、素材以外はそろえる
  • クリック率だけでなく、申し込みや購入まで進んだ割合も見る
  • 一度の結果で決めず、時期や配信先を変えて確かめる
同じ広告を出し続けると反応が落ちることもあるので、写真版とイラスト版を入れ替えながら使う方法もあります。

写真・イラストの用意の仕方と、制作を頼むなら

バナー制作.jpでは、写真やイラストなどの素材が無くても制作できます。弊社が契約している有料素材サイトの写真・イラストを使い、素材の購入費は弊社が負担します。商品の写真が必要な場合は、オプションでフォトグラファーによる撮影も承ります(制作費とは別にお見積り)。漫画のカルーセル広告にも対応しています。

制作料金は、バナーのサイズに関係なく1本4,000円(税別、別途ディレクション費20%)、同じデザインのサイズ違いは1サイズ2,000円です。詳しくは制作料金とバナー制作の流れをご覧ください。

写真やイラストの素材を選ぶときは、次の点も確かめましょう。
  • バナーのサイズより大きい画像を使う(小さい画像を拡大すると粗くなる)
  • 広告・商用で使えるライセンスか、人物の写真なら広告に使ってよい許可(モデルリリース)があるか
  • 商品や伝えたい内容と合っているか。雰囲気だけで選ばない
  • ほかの広告でもよく使われている素材は、見た目が似てしまうことがある
素材の権利の考え方はバナー制作の著作権・素材利用でまとめています。
やっぱりLP制作はプロに任せたい!まず制作事例を見る

まとめ

  • 人物写真かイラストかは、「何を見せたいか」で決める
  • 実物や利用者の姿を見せたいなら写真、形のないサービスや親しみやすさならイラスト
  • 素材は使える範囲を必ず確かめる
  • 迷ったら両方作って配信し、反応を比べる
あわせて読みたい
この記事を書いたライター
2009年創業のデザイン会社です。バナー制作.jp(バナー制作実績)では、Instagram・X(旧Twitter)・LINE・Meta・Google・LINEヤフーなどの広告バナーを年間3,000本以上制作しています。制作実績は累計40,000件以上(バナー以外の制作を含む)、取引社数は4,000社以上です。記事の書き方と確認の流れは編集方針をご覧ください。

バナー制作.jpへのお問い合わせはこちらから

お電話でも承ります
050-3541-5719

    件名
    会社名

    会社名ふりがな

    担当者

    担当者ふりがな

    電話番号

    メールアドレス

    都道府県
    ご商談希望
    (3~4候補)

    web商談時に
    聞きたい事

    ご返信方法
    電話連絡の場合
    ※複数回答可

    お問い合わせ内容

    バナーサイズ
    (単位:px)

    デザイン参考

    バナーにいれる
    テキスト情報

    イメージ
    フォント
    リンク先URL

    レギュレーション(仕様)

    素材画像URL

    ※GigaFile便でアップロードしたURLを上記に張り付けてください
    ※提供素材が無い場合は有料素材のみで制作

    規約に同意する


    ※アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ 
    調査期間:2020年8月7日~12日
    調査方法:インターネット調査 
    調査概要:デザイン制作会社10社を対象にしたサイト比較イメージ調査
    調査対象:全国の20代~50代の男女 1052名

     
    バナーアーカイブ