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バナーのトンマナをそろえるルール(ガイドライン)の作り方|書いておく項目とテンプレート

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バナーのトンマナをそろえるルール(ガイドライン)の作り方|書いておく項目とテンプレート
広告バナーは、作る人や時期が変わると、色やフォントがばらばらになりがちです。この記事では、トンマナ(色や雰囲気の統一感)をそろえるためのバナーのルールに書いておく項目、作り方の手順、テンプレートと共通パーツの使い方、崩れる原因と防ぎ方をまとめました。

目次

バナーにルール(ガイドライン)が必要な理由

広告バナーは、1つのキャンペーンでも媒体やサイズごとに何枚も作り、担当者や制作会社が変わることもあります。決まりが無いと、作る人ごとに色やフォントがばらばらになり、「同じ会社の広告」に見えなくなります。これを防ぐのが、バナーのルール(ガイドライン、レギュレーション)です。

トンマナ(色や雰囲気の統一感)がそろっていると、何度も見るうちに会社や商品を覚えてもらいやすくなり、押した先のLPとのつながりも自然になります。

ルールに書いておくこと

バナー用のルールには、次の項目を書いておきます。
項目書く内容の例
ロゴ使ってよいロゴのデータ、周りに取る余白、最小の大きさ、色を変えてよいか
色メインの色・目立たせる色のカラーコード、背景に使ってよい色
フォント見出しと本文のフォント名、使ってよい太さ
文字の大きさいちばん小さい文字の目安(例:1000×1000なら36ピクセル以上)
写真・イラスト明るさや雰囲気、人物を使うか、使ってよい素材の出どころ
配置ロゴやボタンの位置、端から取る余白
表記商品名・社名の正式な書き方、価格の税込・税抜の書き方
使えない表現「No.1」など根拠が必要な言葉、業界の決まりで使えない言葉
文字の大きさの考え方はバナーのフォントの選び方、色の決め方はバナーの配色の決め方でまとめています。

ルールの作り方の手順

最初から完璧なものを作る必要はありません。次の順で、今あるものから作ると早く進みます。
  1. 今までのバナー、LP、ロゴ、パンフレットなどを集める
  2. 反応が良かったものや、会社らしいと感じるものの共通点を拾う
  3. 色・フォント・ロゴの使い方を、カラーコードやフォント名まで書き出す
  4. よく作るサイズごとに、ロゴ・見出し・写真・ボタンの位置を決めた型(テンプレート)を作る
  5. 実際に何本か作って、決まりの足りない所を書き足す

テンプレートと共通パーツで崩れにくくする

ルールを文章で書くだけでなく、作るソフトの中に型を用意しておくと、誰が作っても崩れにくくなります。
  • Illustratorなら、サイズごとのアートボードと、ロゴ・ボタンを登録したファイルを用意する
  • Figmaなら、ボタンや見出しの帯を「コンポーネント」にして、色や文字の変更を一度に反映できるようにする
  • ファイル名や保存場所のルールも決めておく
Figmaでの進め方はFigmaでのバナー制作、ファイル名の付け方はバナー素材の管理術をご覧ください。

トンマナが崩れる原因と防ぎ方

ルールを作っても、次のような場面で崩れやすくなります。
崩れる場面防ぎ方
担当者や制作会社が変わったルールとロゴのデータ、過去のバナーをまとめて渡す
急ぎの依頼テンプレートを使い、色やフォントを一から決めない
キャンペーンごとに雰囲気を変えたい変えてよい所(写真・アクセントの色)と変えない所(ロゴ・フォント)を分けておく
サイズ違いを作るサイズごとの型を用意し、縮めるだけで済ませない

制作会社に依頼するときに渡すもの

外部に依頼するときは、次のものを渡すと、初稿からトンマナのそろったバナーになりやすくなります。
  • バナーのルール(あれば)
  • ロゴのデータ(できればIllustrator形式など、拡大しても粗くならないもの)
  • 押した先のLPのURL
  • 過去のバナーや、参考にしたいバナー
バナー制作.jpでは、色の指定が無い場合も、リンク先のLPのトンマナ、ロゴ、ご提供の素材をもとに配色を決めています。納品の前には、トンマナがそろっているかも確認しています。

バナーの制作を頼むなら

バナー制作.jpでは、広告バナーをサイズに関係なく1本4,000円(税別、別途ディレクション費20%)で制作しています。毎月の本数が多い場合は、月30本で120,000円(ディレクション費込み)の定額プランもあります。くわしくは制作料金をご覧ください。
やっぱりLP制作はプロに任せたい!まず制作事例を見る

まとめ

  • バナーのルールがあると、作る人が変わっても「同じ会社の広告」に見える
  • ロゴ・色・フォント・文字の大きさ・写真・配置・表記・使えない表現を書いておく
  • 今あるバナーやLPの共通点から作り、テンプレートに落とし込む
  • 変えてよい所と変えない所を分けておくと、キャンペーンごとの変化もつけやすい
  • 外部に頼むときは、ルール・ロゴ・LPのURL・過去のバナーを渡す
この記事を書いたライター
2009年創業のデザイン会社です。バナー制作.jp(バナー制作実績)では、Instagram・X(旧Twitter)・LINE・Meta・Google・LINEヤフーなどの広告バナーを年間3,000本以上制作しています。制作実績は累計40,000件以上(バナー以外の制作を含む)、取引社数は4,000社以上です。記事の書き方と確認の流れは編集方針をご覧ください。

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    ※アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ 
    調査期間:2020年8月7日~12日
    調査方法:インターネット調査 
    調査概要:デザイン制作会社10社を対象にしたサイト比較イメージ調査
    調査対象:全国の20代~50代の男女 1052名

     
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