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広告バナー審査に落ちる原因:表現・文言・画像要件の地雷を全部挙げる

2026.2.3
広告バナー審査に落ちる原因:表現・文言・画像要件の地雷を全部挙げる
「なぜか審査に落ちる」「修正したのに再びNG」──広告バナーの審査落ちは、配信現場で非常に頻発するトラブルです。審査基準は媒体ごとに異なり、表現や文言、画像仕様の“地雷”を知らずに制作してしまうと、せっかくのバナーが無駄になります。

本記事では、「バナー 審査 落ちた 原因」という検索意図に応え、主要媒体(Google・Facebook・Yahoo!など)で共通してNGとなる要素を一覧化。さらに、審査通過率を高めるための事前チェックポイントや、リジェクトされた際の対応策まで、制作と運用の両面から網羅的に解説します。

目次

審査落ちの多くは「文言表現」にある

 広告審査で最も多くのリジェクト理由となるのが、文言に含まれる誇大表現や制限対象ワードです。媒体の広告ポリシーに沿っていない文言は即NGとなるため、制作時点での精査が必要です。

「No.1」「最安」などの断定表現

 「業界No.1」「絶対に痩せる」などの表現は、証明データや客観的根拠がない限りNGです。媒体によっては、「◯年◯月◯日時点 自社調べ」といった補足をしても通らない場合もあり、基本は避けるのが無難です。

センシティブなワード(健康・お金・容姿)

 「薄毛」「老け顔」「借金」などネガティブな印象を与えるワードは、多くの媒体で制限対象です。これらはユーザーの不快感や差別につながると判断されるため、迂回的な表現に変換する必要があります。

体験談風・煽り文のNG化

 「これを飲んだら3日で5kg減!」「私の人生が変わった」など個人の感想・成功談を過剰に表現した文は、「実体験の誤認」として審査に引っかかります。最近は「体験者の声」でも規制が厳しくなっているため注意が必要です。

「無料」や「限定」の乱用

 「完全無料」「今だけ限定」などの強調表現が過度に使われると誤認を誘引するとみなされるケースがあります。特に「無料」と記載しているにも関わらず、LPで料金プランに誘導される場合などは、虚偽広告としてリジェクト対象です。

画像・ビジュアルが原因の審査落ち

 バナーに使われている画像や装飾が、広告媒体のガイドラインに違反しているケースも多く見られます。特に外注デザインでは見落とされやすいため、チェック体制が重要です。

Before/After画像の使用

 身体の変化・肌状態・体型などのBefore/After比較画像は多くの媒体で禁止されています。とくに医療系や美容・ダイエット系で頻出しがちですが、暗黙の了解のような形でも審査に通らなくなる傾向が強まっています。

裸・下着・肌露出が多い画像

 水着・下着・胸元の開いた服など、肌の露出が多い画像は「性的なコンテンツ」と判断され、審査落ちの対象になります。健康・美容系で多いトラブルですが、特にFacebookやInstagramでは露出基準が非常に厳しくなっています。

過度な強調や点滅アニメーション

 文字の点滅・急な動き・派手すぎる色調変化などは「ユーザー体験を損なう」としてNGになります。GIFバナーやHTML5バナーでも、特にアテンションを狙いすぎたものは審査に通らないことがあるため、動きは慎重に設計すべきです。

画像内のテキスト量が多すぎる

 Facebook広告では「画像内テキストが多すぎる」と広告表示機会そのものが制限される仕組みが存在します。ガイドラインに従い、文字は20%未満を意識し、視認性と媒体ポリシーの両立を図る必要があります。

リンク先LPとの整合性不足によるNG

 バナー自体に問題がなくても、リンク先のLP(ランディングページ)がガイドラインに違反していれば、バナーもまとめて審査落ちになります。制作段階からLPとセットで確認することが必須です。

バナー訴求とLP内容の不一致

 バナーで「無料」と書いているのに、LPで料金請求がある場合は虚偽表現と判断されます。クリック誘導時の訴求とLPの構成・文言は整合性を持たせる必要があります。特にファーストビューでの“答え合わせ”が重要です。

必要な情報がLPに記載されていない

 広告に関する提供元・販売者情報・利用規約などがLPに明記されていない場合、媒体によっては「不十分な情報提供」としてリジェクトされます。医療・金融・保険ジャンルは特に厳しく、企業名・責任の所在・免責事項などが必要です。

ポップアップ・自動再生・誘導が強引

 ページ遷移後すぐにポップアップが表示されたり、動画が音付きで自動再生されると、ユーザー体験を損ねるとして広告自体が停止されることがあります。また、「戻るボタンを無効化する」などの強引な誘導もNG対象です。

禁止業種・商品へのリンク

 仮想通貨・投資商材・成人向け商品などは媒体によっては一切広告配信ができません。バナーだけでは判断がつかない場合でも、LPが該当カテゴリであれば審査落ちします。商材によっては別媒体の活用を検討すべきです。

媒体別の特徴と審査対策のコツ

 広告審査の厳しさや基準は媒体によって異なります。媒体特性を理解した上で、設計や表現を調整することが審査通過率を高める近道です。

Google広告は「品質スコア」も重要

 Googleでは、広告文やバナーの適合性だけでなく、リンク先のユーザー体験・関連性まで評価される「品質スコア」が審査に影響します。キーワードとバナー、LPの一貫性を強く意識した設計が通過と成果の鍵になります。

Facebook/Instagramはクリエイティブ規制が強め

 露出・センシティブ表現・ヘルスケア系は非常に厳しく審査されます。見た目で不快と判断されると一発アウトになるケースも。特に“肌・顔・コンプレックス訴求”はほぼNG前提で組み立てたほうが安全です。

Yahoo!広告は「フォーマットミス」が多い

 Yahoo!では、「フォントサイズ不足」「余白が狭すぎる」「テキストの可読性が低い」など、画像の仕様面での審査落ちが頻発します。ガイドラインのフォント最小サイズ、余白幅、比率などを事前にチェックしましょう。

媒体横断で“申請用バナー”を準備する

 審査用に露出・表現を控えた“申請通過バージョン”を別途用意するのも実務では一般的です。まず審査用に通過率の高い無難なバナーを提出し、通過後に媒体ルール内で訴求力の高いバナーに差し替える運用も検討に値します。
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まとめ

広告バナーの審査落ちは、表現・画像・リンク先・媒体ルールと多岐にわたる地雷を含んでいます。審査を通すためには、「文言チェック」「画像ガイドライン準拠」「LP整合性」「媒体特性の理解」といった複合的な視点が求められます。制作段階でこれらを意識し、リジェクトを未然に防ぐ体制を整えることで、安定的な広告運用が可能になります。
この記事を書いたライター
バナー制作に特化したデザイン会社(バナー制作実績)。累計では数千本のバナーデザインを手掛けております。Instagram・X(旧Twitter)・LINE・GDN・YDN・アフィリエイト等、広告用のバナー制作を幅広くご対応可能です。

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    ※アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ 
    調査期間:2020年8月7日~12日
    調査方法:インターネット調査 
    調査概要:デザイン制作会社10社を対象にしたサイト比較イメージ調査
    調査対象:全国の20代~50代の男女 1052名

     
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