バナーはPNGとJPGどっち?違いと使い分け、媒体ごとの入稿形式と容量
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バナーを書き出すとき、PNGとJPG(JPEG)のどちらにするかで、画質と容量が変わります。この記事では、2つの形式の違い、バナーの中身ごとの選び方、Google・LINEヤフー・LINE・Metaの入稿できる形式と容量の上限、WebPの扱いをまとめました。バナー制作.jpでの納品形式も紹介します。
目次
PNGとJPG(JPEG)の違い
バナーの書き出しでよく使うのは、PNGとJPG(JPEG)です。違いは次のとおりです。
| 形式 | 特徴 |
|---|---|
| JPG(JPEG) | 写真のように色の多い画像を小さな容量にできる。保存するときに画質を少し落として容量を減らす(非可逆圧縮)。背景の透明はできない |
| PNG | 画質を落とさずに保存する(可逆圧縮)。文字や線の輪郭がくっきり出て、背景を透明にもできる。写真が多いと容量が大きくなりやすい |
バナーはどちらで書き出すか
迷ったときは、次の表で選びます。
バナー制作.jpでは、広告バナーはJPEGで納品することが多く、出す媒体の入稿規定(形式・容量)に合わせて書き出しています。
| バナーの中身 | おすすめの形式 |
|---|---|
| 写真が中心 | JPG。容量を抑えやすい |
| 文字・図形・イラストが中心 | PNG。文字の輪郭がきれいに出る。容量が大きくなったらJPGも比べる |
| 背景を透明にしたい(サイトに重ねて置くなど) | PNG |
| 容量の上限が厳しい媒体 | JPG。画質の設定で容量を調整しやすい |
媒体ごとの入稿できる形式と容量
広告媒体ごとに、入稿できる形式と容量の上限が決まっています。
出典:Google 広告 ヘルプ、LINEヤフー for Business(ディスプレイ広告)、LINEヤフー for Business(LINE広告 入稿規定)、Meta広告ガイド
サイズもあわせて確かめましょう。主な媒体のサイズはバナーサイズ一覧でまとめています。
| 媒体 | 形式 | 容量の上限 |
|---|---|---|
| Google広告(アップロード型イメージ広告) | GIF・JPG・PNG | 150KB |
| LINEヤフー広告(ディスプレイ広告) | GIF・JPEG・PNG | 10MB(300KB以内を推奨) |
| LINE広告 | JPG・PNG | 10MB |
| Meta広告(Facebook・Instagram) | JPG・PNG | 30MB |
サイズもあわせて確かめましょう。主な媒体のサイズはバナーサイズ一覧でまとめています。
WebPは使えるか
WebPは、Googleが開発した画像の形式です。Googleによると、WebPの画像は、同じくらいの画質のJPEGより25〜34%、PNGより26%小さくなります。
出典:Google for Developers「WebP」
| 使う場所 | WebPの扱い |
|---|---|
| 自社サイトに置くバナー | 使うと表示が速くなる。いまの主なブラウザは表示に対応している |
| 広告の入稿 | 上の表の媒体は、入稿できる形式にWebPが含まれていない。JPGかPNGで入稿する |
容量を小さくするコツ
容量が上限を超えたときは、次の順で試します。
- 写真が中心ならJPGで書き出し、画質の設定を少しずつ下げる(見た目が変わらない所で止める)
- PNGで大きいときは、JPGで書き出して比べる
- 背景の細かい模様やノイズを減らす
- 必要以上に大きなサイズで書き出していないか確かめる
JPGを何度も保存しない
JPGは保存するたびに画質を少し落とすため、JPGを開いて直し、またJPGで保存することをくり返すと、文字の周りがにじんだり、色の境目が粗くなったりします。修正は元のデータ(PhotoshopやIllustratorのファイル)で行い、最後にJPGで書き出すようにしましょう。
バナーの制作を頼むなら
バナー制作.jpでは、出す媒体の入稿規定に合わせた形式・容量で納品しています。広告バナーはサイズに関係なく1本4,000円(税別、別途ディレクション費20%)、元データ(aiファイル)が必要な場合は制作費の20%です。くわしくは制作料金をご覧ください。
まとめ
- 写真が中心ならJPG、文字や図形が中心・背景を透明にしたいならPNG
- バナー制作.jpでは、広告バナーはJPEGで納品することが多く、媒体の入稿規定に合わせている
- Google広告は150KBまでなど、媒体ごとに形式と容量の上限が違う
- WebPはサイトでは軽くて便利だが、広告の入稿には使えないことが多い
- JPGを何度も上書き保存せず、修正は元データで行う
この記事を書いたライター

※アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ
調査期間:2020年8月7日~12日
調査方法:インターネット調査
調査概要:デザイン制作会社10社を対象にしたサイト比較イメージ調査
調査対象:全国の20代~50代の男女 1052名














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