Canvaでバナーを作る方法|手順とテンプレートの注意点、素人っぽく見えない作り方
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Canvaを使えば、デザインソフトを使ったことがない人でも広告バナーを作れます。この記事では、Canvaでバナーを作る手順、テンプレートを使うときの注意点、素人っぽく見えないための直し方、書き出しの形式と容量を、バナー制作会社の目線でまとめました。Canvaとデザイナーのどちらで作るかの目安も紹介します。
目次
Canvaでバナーを作る手順
Canvaでは、次の流れでバナーを作ります。
- 「デザインを作成」から「カスタムサイズ」を選び、出す媒体のサイズ(例:1080×1080)を入力する
- テンプレートを選ぶか、白紙から始める
- 写真・文字・ボタンを自社の内容に差し替える
- 色・文字の大きさ・余白を整える(下の「素人っぽさの消し方」)
- 「共有」→「ダウンロード」から、JPGかPNGを選んで書き出す
- 書き出したファイルの容量が、出す媒体の上限に収まっているか確かめる
テンプレートを使うときの注意
テンプレートは早く作れる反面、ほかの人も同じものを使えます。そのまま使うと、ほかの会社の広告と見た目が似てしまいます。
出典:Canvaヘルプセンター(ロゴと商標について)
- 写真は自社の商品や実際の写真に差し替える
- 色は自社のロゴやサイトの色に合わせて変える
- 文字の配置を、伝えたい順番に組み直す
出典:Canvaヘルプセンター(ロゴと商標について)
“素人っぽさ”の消し方
Canvaで作ったバナーが素人っぽく見えるのは、ツールのせいではなく、要素の扱い方に原因があることがほとんどです。よくある原因と直し方をまとめました。
余白の取り方はバナーの余白の取り方、フォントの選び方はバナーで崩れないフォント運用でくわしく説明しています。
| よくある原因 | 直し方 |
|---|---|
| フォントが多い | 使うフォントは1〜2種類にし、太さと大きさで差をつける |
| 色が多い | ベースの色・メインの色・目立たせる色の3色ほどに絞る |
| 文字が全部同じ大きさ | いちばん伝えたい一言を大きくし、ほかは小さくする |
| 余白が無い | 文字や写真を端に寄せすぎず、周りに空きを取る |
| 飾りが多い | 影・縁取り・アイコンを減らし、目立たせたい所だけに使う |
書き出しの形式と容量
Canvaでは、JPG・PNGなどの形式で書き出せます。広告バナーでは、次のように選ぶのが基本です。
媒体によって容量の上限が違い、Google広告のアップロード型イメージ広告は150KBまでです。上限を超えたときは、形式を変えるか、写真の部分を調整して容量を下げます。形式の選び方はPNGとJPGの使い分けでまとめています。
| 形式 | 向いているバナー |
|---|---|
| JPG | 写真が中心のバナー。容量を小さくしやすい |
| PNG | 文字や図形が中心のバナー。文字の輪郭がきれいに出る |
Canvaとデザイナー、どちらで作るか
Canvaで十分な場面と、プロに頼んだほうがよい場面があります。
Canvaで作ったバナーで反応が取れないときは、デザインだけでなく、伝える内容(訴求)から見直すと改善しやすくなります。訴求の決め方は訴求軸の決め方をご覧ください。
| 作り方 | 向いている場面 |
|---|---|
| Canvaで自分で作る | SNSの投稿、社内向けの案内、試しに出してみる広告など、数が少なく急ぎのもの |
| デザイナーに頼む | 広告費をかけて成果を出したい広告、たくさんのサイズや訴求を同時に用意したいとき、ブランドの見せ方をそろえたいとき |
Photoshop・Illustratorとの違い
Canvaはブラウザやアプリですぐに作れるのが強みです。一方、写真の細かい加工や、文字の位置を細かく合わせる作業は、PhotoshopやIllustratorのほうが得意です。バナー制作.jpでは、バナーをIllustratorで制作し、写真の加工などではPhotoshopを併用しています。ソフトごとの違いはバナー作成はイラレとフォトショどっち?でまとめています。
バナーの制作を頼むなら
バナー制作.jpでは、広告バナーをサイズに関係なく1本4,000円(税別、別途ディレクション費20%)で制作しています。同じデザインのサイズ違いは1サイズ2,000円です。くわしくは制作料金をご覧ください。
まとめ
- Canvaは「カスタムサイズ」で媒体のサイズを指定して作る
- テンプレートは写真・色・配置を自社用に変え、ほかの広告と似ないようにする
- フォントは1〜2種類、色は3色ほどに絞り、余白を取ると素人っぽさが消える
- 写真中心ならJPG、文字中心ならPNGで書き出し、容量の上限を確かめる
- 成果を出したい広告や大量のサイズ展開は、プロに頼むのも1つの方法
この記事を書いたライター

※アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ
調査期間:2020年8月7日~12日
調査方法:インターネット調査
調査概要:デザイン制作会社10社を対象にしたサイト比較イメージ調査
調査対象:全国の20代~50代の男女 1052名














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