バナーのフォントの選び方|ゴシック体・明朝体の使い分けと、読める文字の大きさの目安
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バナーの文字は、フォントの選び方と大きさで読みやすさが大きく変わります。この記事では、ゴシック体と明朝体の使い分け、バナー制作.jpのデザイナーがよく使うフォント、スマホでも読める文字の大きさの目安(1000×1000なら36ピクセルくらい)、フォントのライセンスの注意点をまとめました。
目次
バナーで使うフォントは2種類まで
バナーは一瞬で読まれるものなので、使うフォントの種類を増やすほど、まとまりが無く読みにくくなります。使うフォントは1〜2種類にして、文字の太さと大きさで差をつけるのが基本です。
| 役割 | 使い方 |
|---|---|
| キャッチコピー | いちばん大きく、太く。バナーの中で最も目立たせる |
| 補足の説明 | キャッチコピーより小さく、細めに |
| 価格・数字 | 数字だけを大きくすると目に入りやすい |
| ボタンの文言 | 背景の色とはっきり差をつけ、太めに |
ゴシック体と明朝体の使い分け
日本語のフォントは、大きく分けてゴシック体と明朝体があります。商品やサービスの印象に合わせて選びます。
明朝体は細い線が小さいとかすれて見えるため、スマホで小さく表示される文字には太めの明朝体を選ぶか、ゴシック体にします。
| 書体 | 印象と向いているバナー |
|---|---|
| ゴシック体 | 線の太さが均一で、小さくても読みやすい。力強く親しみやすい印象で、セール・キャンペーン・価格を見せるバナー、BtoBのサービスなどに向いている |
| 明朝体 | 線に強弱があり、上品で落ち着いた印象。化粧品・ホテル・和食・高級な商品など、品の良さや信頼感を出したいバナーに向いている |
バナー制作.jpでよく使うフォント
バナー制作.jpのデザイナーがよく使うのは、次のフォントです。
Noto Sans JPはGoogleが無料で公開しているフォントで、太さの種類が多く、見出しから小さな文字まで1つでそろえやすいのが特長です。ライセンスはSIL Open Font Licenseで、商用でも使えます。
出典:Google Fonts「Noto Sans JP」
| 書体 | よく使うフォント |
|---|---|
| 明朝体 | A1明朝 |
| ゴシック体 | Noto Sans JP |
出典:Google Fonts「Noto Sans JP」
読める文字の大きさの目安
バナー制作.jpでは、1000×1000ピクセルのバナーを作るとき、いちばん小さい文字でも36ピクセルくらいを目安にしています。画像の幅の約3.6%です。同じ割合で計算すると、主なサイズでは次のようになります。
SNSのフィードでは、バナーは画面の幅いっぱい(スマホなら数センチ)に縮んで表示されます。作っている画面では読めても、スマホでは読めないことが多いので、書き出したあとに実際のスマホで確かめましょう。小さな枠に出すバナー(320×50など)は、この割合では小さくなりすぎるため、実際の表示の大きさで判断します。
| バナーのサイズ | いちばん小さい文字の目安 |
|---|---|
| 1000×1000 | 約36ピクセル |
| 1080×1080 | 約39ピクセル |
| 1200×628 | 約43ピクセル |
| 1440×1800 | 約52ピクセル |
文字を読みやすくするコツ
同じフォントと大きさでも、扱い方で読みやすさが変わります。
- 背景と文字の色の差(コントラスト)をはっきりつける
- 写真の上に文字を置くときは、文字の後ろに帯や影を敷く
- 文字の縁取りは細く、1重までにする。太い縁取りや何重もの縁取りは、かえって読みにくい
- 行と行の間を詰めすぎない
- 1行を長くしすぎず、意味の切れ目で改行する
フォントのライセンスに注意する
フォントには、使ってよい範囲(ライセンス)が決まっています。広告バナーは商用利用にあたるため、次の点を確かめてから使いましょう。
- 無料のフォントでも、商用利用や広告での利用ができるか
- 有料のフォントは、契約している範囲(人数・期間・用途)で使っているか
- パソコンに最初から入っているフォントでも、使える範囲が決まっていることがある
バナーの制作を頼むなら
バナー制作.jpでは、広告バナーをサイズに関係なく1本4,000円(税別、別途ディレクション費20%)で制作しています。納品の前に、誤字・サイズ・容量・媒体の決まりに加え、ご要望とトンマナ(色や雰囲気の統一感)に合っているかを確かめています。くわしくは制作料金をご覧ください。
まとめ
- 使うフォントは1〜2種類にして、太さと大きさで差をつける
- 力強さや読みやすさならゴシック体、上品さや信頼感なら明朝体
- バナー制作.jpでは、明朝体ならA1明朝、ゴシック体ならNoto Sans JPをよく使う
- 1000×1000のバナーなら、いちばん小さい文字でも36ピクセルくらいが目安
- フォントは、商用・広告で使えるライセンスか確かめる
この記事を書いたライター

※アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ
調査期間:2020年8月7日~12日
調査方法:インターネット調査
調査概要:デザイン制作会社10社を対象にしたサイト比較イメージ調査
調査対象:全国の20代~50代の男女 1052名














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