目立つバナーの作り方|広告バナー2.7万件の集計で見る、配信面で埋もれない色・構図・文字
公開日 更新日
目立つバナーとは、派手なバナーのことではありません。同じ配信面に並んだほかの広告と違って見え、一瞬で何の広告か分かるバナーです。
この記事では、弊社が運営するバナーアーカイブに掲載している広告バナー27,310件(2026年10月30日時点)の集計から「よくある見た目」を知り、そこから外して目に留めるための色・構図・文字の考え方を紹介します。
この記事では、弊社が運営するバナーアーカイブに掲載している広告バナー27,310件(2026年10月30日時点)の集計から「よくある見た目」を知り、そこから外して目に留めるための色・構図・文字の考え方を紹介します。
目次
まず「よくある見た目」を知る
| 項目 | 多い見た目 | 割合 |
|---|---|---|
| メインカラー | ブルー | 31.2% |
| 形 | 正方形 | 75.0% |
| 素材 | 写真 | 71.1% |
| 文字量 | 普通 | 53.6% |
| 雰囲気 | 信頼性・シンプル | どちらも約45% |
| 少ない雰囲気 | 派手・レトロ・サイバーネオンなど | それぞれ1〜4% |
色:周りと違う色を1つ使う
- ブランドの色が青でも、背景・帯・数字など1か所に周りと違う色を使う
- 色の数を増やすより、背景と主役の色の差(コントラスト)を大きくする
- 配信面の色(白い画面・黒い画面)に溶けない背景の色を選ぶ
構図:主役を1つにして大きく見せる
- 主役(商品・人物・数字・一言)を1つ決める
- 主役を画面の3分の1以上の大きさで入れる
- 主役の周りに余白を取り、ほかの要素と重ねない
- 縮小しても主役が分かるか、スマートフォンの実寸で見て確かめる
文字:最初の一瞬で読める一言
- いちばん大きな文字は短く、太く
- いちばん小さい文字でも読める大きさにする。弊社では1000×1000pxで作る場合、36pxくらいを目安にしている
- ボタンやリンクに見せたい部分は、押せそうに見える形にする(Nielsen Norman Groupの実験では、押せる手がかりが弱いと、押す場所を見つけるまでの時間が平均22%長くなった。出典:Nielsen Norman Group)
目立たせるときの注意
- 点滅や強い光の明滅は、広告媒体の規定で認められないことがある(Google 広告の「画像の品質」など)
- 「今だけ」「No.1」など強い言葉で目立たせる場合は、裏付けが必要
- 商品やLPと雰囲気がかけ離れると、押されてもLPで離脱される
目立つバナーを作る前の確認
- 同じ業種・媒体のバナーを並べて、違って見えるか(バナーアーカイブで比べられる)
- 主役が1つで、縮小しても分かるか
- 背景と主役・文字の色の差がはっきりしているか
- LPと雰囲気が合っているか
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この記事を書いたライター

※アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ
調査期間:2020年8月7日~12日
調査方法:インターネット調査
調査概要:デザイン制作会社10社を対象にしたサイト比較イメージ調査
調査対象:全国の20代~50代の男女 1052名














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